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最初から「使われたあと」が残っているので、使いはじめに抵抗感なく使用することが出来る消しゴム「chu-keshi」




まっ白で四角い消しゴムは、使っていくにつれて徐々に角が削れ、黒ずんでいきます。その消耗されていく感覚が淋しいのならとはじめからユーズドの使った状態のようにデザインした消しゴム。

それが最初から使われた後が残る消しゴム「chu-keshi」です。

最初から「使われたあと」が残る 消しゴム

最初から使われた後が残る消しゴム「chu-keshi」は佐藤オオキ氏のnendoによるデザインです。

最初から「使われたあと」が残る 消しゴム

あらかじめ、使い込んだようにカドをとっておいたデザインなので、新品の状態の時よりも使いはじめに抵抗感なく使用することが出来ます。

そしてなによりも愛着がわきやすいというこのデザイン。非常にグッドなデザインです。

最初から「使われたあと」が残る 消しゴム

この消しゴム、最初から使われた後が残る消しゴム「chu-keshi」は、直島の地中美術館で販売していたオリジナル消しゴムのようです。

今現在も販売されているのかは残念ながら不明です。




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▼参考:(外部サイト)

chu-keshi | nendo(http://www.nendo.jp/jp/works/chu-keshi/?release)

地中美術館 | 直島 | ベネッセアートサイト直島

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