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バナナのように皮が剥けるペンケースや「輪郭線」によって小物を整理する筆箱「stationery collection3」

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」4




クリエイティブなステーショナリーシリーズも第三弾となり、今回は筆箱を紹介します。今回紹介する筆箱はちょっと変わった筆箱と、案外これは実用的かもと思えるユニークな筆箱です。

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」

まず最初に紹介するのはこちらの筆箱。これはラフスケッチですが、一体どんな筆箱になっているのか。

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」2

実はこの筆箱、「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレーとなっています。

デザイナーは、クリップやペンなどを入れたトレー自体を持ち歩くことが少ないため、 底の無いフレーム状のものを使ってこれらを「仕切る」ので充分、という考え方から生まれたそうです。

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」3

このトレーの筆箱のメリットは、トレー内の掃除がしやすいこと、それにデスク上での存在感が緩和すること、だそうです。

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」4

さらに使わないときは上の写真のように、入れ子状に重ねることでコンパクトに収納できます。使わないときはコンパクトに収納できるというのはいいですね。

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」5

鉛筆や定規等をいれるのにはちょうどいいサイズ。クリップや画鋲(がびょう)等もまとめて収納できるので無くすことなく、必要な時に取り出すことが出来ます。

そして何よりも、机の上をころころと転がることなく決まった場所におさまっている気持ちよさがあります。

「器」ではなく、「輪郭線」によってデスク上の小物を整理するトレー「 outline tray」6

こうしてみるとちょっとまぬけなロボットのようにも見えます。この筆箱の名前は「outline tray」。その名前の通りの筆箱です。

ペンケースを開けたあと、「めくる」ことで簡易的なペンスタンドになる1

つづいてこちら。ラフスケッチを見る限り、なんとバナナに触発されてうまれた筆箱のようですね。一体どんな筆箱に仕上がっているのか。

ペンケースを開けたあと、「めくる」ことで簡易的なペンスタンドになる2

こちらがその筆箱。名前を「peel pen-case」と言います。どうやら「むけるペンケース」というその名前にこの筆箱の秘密が隠されているようです。

ペンケースを開けたあと、「めくる」ことで簡易的なペンスタンドになる3

ちらっとのぞくペン。一見すると何の変哲もないペンケースのようですが・・・

ペンケースを開けたあと、「めくる」ことで簡易的なペンスタンドになる4

このように「めくる」ことができます。ペンケースを開けたあと、「めくる」ことで簡易的なペンスタンドになるようにデザインされているようです。

持ち運ぶときだけでなく、デスクで使うときのことも考えたデザインだそうで、その発想の糸をバナナから盛ってくるなんて・・・さすがは佐藤オオキ氏率いるデザイン事務所nendoの作品と言えます。

 

参考:

stationery collection | nendo

stationery by nendo for by | n features cubic rubber-band