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用を足した後、その場で手を洗うことが出来る。トイレと洗面台がひとつになったエコなトイレ。

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このトイレはものすごく革新的なトイレだと思う。

男性限定ではあるが、トイレと洗面台がセットになっておりエコ仕様。随所に渡って工夫が施されており、よく考えたものだと唸ってしまうトイレだ。

名前は「ECO URINAL(エコな小便器)」実際にコンセプトデザイン2010を受賞したデザインであるそう。

用を足した後、その場で手を洗うことが出来る。トイレと洗面台がひとつになったエコなトイレ。3

 

このトイレのどこがすごいのか、どこがエコでどこがユニークなのか。それはこの写真を見てもらえば一目瞭然だ。

まずこのトイレ「ECO URINAL(エコな小便器)」は、洗面台とセットになっている。

上部の細長い部分が鏡台、そしてその下にガラスで出来たお手洗いがついている。デザインだけみてもスタイリッシュなのは間違いないが、このガラスにも意味がある。

なんでも男性が小さい方の用を足す時、視界をクリアーにする為にあえてガラスのお手洗いにしたそう。つまり確認をすることが出来る。

そしてこのトイレのさらにすごいところは、用を足した後洗面台がついているので、その場でお手洗いを済ませることができるのはもちろん、その洗った水がそのままトイレの下を流れていき、同時に便器も掃除してくれるという。

つまり、時間を短縮できるだけではなく、節水にもなる。

用を足した後、その場で手を洗うことが出来る。トイレと洗面台がひとつになったエコなトイレ。

実際の例は上の写真をみると非常にわかりやすいと思う。男性が用を足した後に上の洗面台で洗った水がそのまま流れ落ちていることがわかると思う。

思いつきそうで、なかなか思いつかない・・・そんなデザインだと思う。

用を足した後、その場で手を洗うことが出来る。トイレと洗面台がひとつになったエコなトイレ。4

こんなトイレが日本で普及したら、話題性があるだけではなく、エコなトイレとして大活躍しそう。

実際、男性側のトイレの事情を話すと、手を洗わずに出て行く男性もいる。そういう方々もこのトイレなら、手を洗ってから出て行くのではないだろうか。

用を足した後、その場で手を洗うことが出来る。トイレと洗面台がひとつになったエコなトイレ。2

実際にずらっとトイレに並ぶとこんな感じに。なかなかスタイリッシュ。

Yeongwoo Kimがデザインしたこのエコなトイレ「ECO URINAL(エコな小便器)」はデザインの可能性を感じる作品だと思う。

デザイナー:Yeongwoo Kim

参考:

Eco Urinal by Yeongwoo Kim » Yanko Design