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カーテンをスライドすることで目的に合わせた空間をつくることが出来るリビングツール”FADE”

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今までも何度か紹介したドイツ人デザイナーYi-Cong Luさん。

Yi-Cong Luさんはライフスタイルの多様性という視点から様々なリビングツールを生み出しています。

彼が手がけたプロジェクト”リビングツール”。今までに用途にあわせて4変化する多目的パネルと手軽に持ち運びができる間接照明という二つの作品を紹介してきましたが、今回はなんとカーテン。

それもただのカーテンではなく、プライベートな空間を自由に調節できるユニークなカーテンとなっています。

FADE

このカーテンが噂の”FADE”。何やらとても不思議な形状をしています。この不思議な形状によって空間をカーテンで自由に仕切ることが出来るようになっています。

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こちらが調節部分。よくみると、溝があり、自由にスライドできるようになっています。

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アップしてみるとこんな感じ。そして現在手に持っているピンで溝をスライドさせることによって大きさを調整します。

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スライドし、空間をカーテンで仕切ることによって用途にあわせ様々な広さの空間をつくりだすことができるようになります。

例えば、ワンルームの部屋だったとして、友達が遊びにきたときはひとつの空間を二つに区切り眠ることなどもできます。

また二人暮らしでワンルームの場合も、片方がどんなに帰りが遅くともカーテンで仕切っておくことによってある程度のプライバシーは守られるようになります。

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簡単・手軽に調節できるので飲食店や病院など、人数によってプライベートな空間を演出したい場合重宝されそうです。

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こちらは今までの”リビングツール”をすべてひとまとめにした写真です。

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仕事などで集中モードになったときはカーテンで仕切る・・・なども可能ですね。

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左側のスペースにある多目的ボードが物干しに変わってしまっています。あの多目的ボードにはこんな使い方もあったんですね。

FADEが動く様子は以下からご覧頂けます。

そして今まで紹介してきた”リビングツール”を部屋ですべて使用すると以下のような形になります。

Wohnwerkzeuge from yi-cong lu on Vimeo.

さすがとしかいいようがありませんね。

参考:

FADE : yiconglu

WOHNWERKZEUGE : yiconglu

Living-Tools by Yi-Cong Lu – Dezeen

‘Living Tools’ by Yi-Cong Lu